ワイン試飲会に行ってきました。
来ていた方は　名古屋で有名なフレンチのソムリエさんや
イタリアンの店のオーナーなど　皆で勉強しました。
今回はフランス　ボルドー　メドック地区のポイヤック村のワインを
４種類　２００１年のものを比べました。
　　同じ年の飲み比べを平行シーン　(パラレル)というそうです
　　同じ銘柄でヴィンテージ(年号）の違うもので飲み比べを
　　　　　　　　　　　　　　垂直シーン　(バーチャル)というそうです。
ワインを試飲する前に　木苺(フランボワーズ)/黒すぐり(カシス)
こけもも　(ブルーベリー）やプラムなど　果実の香りと味を
それぞれフレッシュ　ジャム　ドライフルーツで確かめ記憶し
試飲しました。　　そうすると本当に　これが　プラムの香り
ブルーベリーのジャムのような香りだと　表現が出来る様になりました。
ブルゴーニュの比較的若いワインはフレッシュな木苺の香りがし
ボルドーはカシスやプラムなどの香りが強くなるようです。
すごく暑い年　採れたワインはジャムのような甘い香りが強くなり
そこから　ソムリエはヴィンテージも当てるのです。
ワインは奥が深いです。まだまだ　ワイン探究をつずけます。
次回はシャンパーニュです。